ALL JA CQ ROOMのようす WIRES-X ALLJA-CQ-ROOM (20510 ルーム)は、知り合いの局に限らず、全国の不特定多数のアマチュア局と楽しく交信したいという方にご利用いただいています。通勤通学の途中や、仕事中に車の中から無線を楽しむ方、トラックで日本各地を駆け回るかた、のんびりと家からQSOする方、マイナーなバンドのアクティビティ・アップのためナド…多くの方がさまざま動機で交信したりノードを接続したりしています。 このページに記載されている内容はこのような大規模なルームの特性を研究し、大勢の皆様が配慮し工夫して運用される中で策定されたものです。 |
ALL JA CQ ルーム(WIRES-X 20510)の運用慣習 |
ALL JA CQ ルームで交信するときに知っておいたほうがいいことを、説明を添えてか条書きにします。わずかな内容ですのでお目通しいただければ幸いです。 ■ 交信の長さ ALL JA CQ ROOMはゆずりあいの精神で運用されています。混雑している時間帯は、10分~15分以内で交信し、ある程度のところで打ち切ってようすを見ましょう。 複数の局に呼ばれたり、交信が終わってすぐに別の局から呼ばれたときは、トータルで15分以内をメドに交信を終えるようにします。 または、ALL JA CQ ROOM2 (20509) と10分~15分ごとに交互に切り替えてCQを出すと効果的です。 (WIRES-II時代のルール、「交信時間」、「連続使用」に関する制限は2014年3月1日に撤廃されました) ■ ブレーク・イン・タイムを確保 相手局の送信が終わってから、ひと呼吸おいてから送信しましょう。この「ひと呼吸」は、ブレーク・イン・タイムと呼び、ノードの操作コマンドを送信したい人のために必要な「間」です。 ■ ルームへ接続操作・切断操作に関して
■ オペレーションに関して
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