第一回開催報告
(2008年8月1日~8月10日まで)

第一回ジュニアQSOパーティーは、(株)バッテークススタンダード社の協賛を経て、
無事に開催を終えることが出来ました。初めての試みで心配でしたが、合計14名の
ジュニアに参加していただき、ありがとうございました。結果は雑誌『子供の科学』や
アマチュア無線の専門誌『CQ ham radio』にも掲載予定です。


第二回開催の準備をしています
このコンテストは、ジュニア育成にとって非常に大切なものですので、第二回ジュニアQSOパーティーの開催準備を着々と進めています。今回参加出来なかった人も、参加のチャンス!



ご参加頂いた方には、記念品を順次発送いたします。10月下旬になっても届かない方はお手数ですがジュニアロールコール事務局(miejrc@yahoo.co.jp)までお問い合わせください。

ジュニアQSOパーティーとは?

ジュニアQSOパーティーは、三重ジュニアロールコール事務局が主催している全国規模のコンテストです。コンテストと言っても、ただのコンテストではなく、ジュニアだけが参加できるコンテストです。

また、一般のコンテストとは違い、WiRESやEchoLink、D-STAR等VoIPを使った交信や、衛星通信、レピーターを使った交信でも得点に入ります。



第一回は以下の要領で開催しました!!

名称
  ジュニアQSOパーティー

参加出来るひと
  日本国内のジュニアハム。 幼児~高校3年生(同等年齢の18歳)まで。
  必ず「無線従事者免許証」で対応する資格を持っている者。
  無線局免許状が無いひとは、ゲストオペレーター制度での参加でもOKです。

日時
  2008年8月1日(金) 00:00 ~ 2008年8月10日(日) 23:59

周波数・ほか
  アマチュア無線の全バンド

一般のコンテストとは違い、レピータ・D-STAR・衛星通信・WiRES-II・EchoLink・eQSOなどアマチュア無線を使った交信であれば得点にできます!! もちろん通常のシンプレックス交信でもOKです。

交信相手
  ジュニア同士だけではなく、大人を含めた全国のアマチュア無線各局

交信内容
  RSレポート(コンテストナンバーは無し)

得点
  1回の交信で1点。同じ局との交信は同一周波数帯で1日1回まで有効とします。
  (たとえば、コンテスト期間中10日間で、同じ局と毎日交信をすれば10点です)

参加部門
  低学年の部 (幼児~小学3年生)
  高学年の部 (小学4年生~小学6年生)
  中学生の部
  高校生(18歳以下)の部
  SWL部門(18歳以下)

順位の発表
  参加者全員に順位表を送付します。
  また、このページにもに掲載。
  更に、雑誌『子供の科学』とCQ ham radioに掲載してもらう予定。

各賞
  各部門の上位3名に、「表彰状」と「記念品」
  参加者全員に、「参加状」と「記念品」と「コンテストの順位表」など

ログの記入
  記入方法は3通りあります。
  ①ジュニアQSOパーティー用のログシート
  ②普段使っているログ(交信の記録が書かれているもの)のコピー
  ③電子データ(メモ帳などのテキストデータ・CSV、または所定のExcelシート

  提出する書類には交信日時
相手局コールサイン自局RSレポート相手局RSレポート交信周波数を必ず明記してください。尚、参加シートを提出していただければ問題ありません。

得点計算
  1交信1点で計算します。同じ局との交信は同一周波数帯で1日1回まで有効です。
  参加シートに、得点の合計を記入してください。計算が分からない人は未記入でもOKです。
  事務局で計算します。

提出書類
  ①ログシートまたは交信の記録のコピー
  ②参加シート

締め切り
  2008年8月31日消印有効、電子データは同日の23:59まで有効


順位発表
(各部門1~3位まで)

低学年の部
(幼児~小3)
高学年の部
(小3~小6)
中学生の部 高校生の部
(18歳以下)
1位 JO1YOH JE1PHE JL8TZJ JE1LIB
2位 JF1HTZ JQ2WBX JE1MQF JQ1YRE
3位 - JL8TFC JJ2YDF JQ2WHX

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